2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
こうした中で、飛行が禁止されている日曜日に、ジェットの対潜哨戒機が普天間でタッチ・アンド・ゴー訓練をすることは認められません。 防衛大臣、米軍に対し、普天間基地での対潜哨戒機部隊の訓練をしないよう申し入れ、謝罪させてください。
こうした中で、飛行が禁止されている日曜日に、ジェットの対潜哨戒機が普天間でタッチ・アンド・ゴー訓練をすることは認められません。 防衛大臣、米軍に対し、普天間基地での対潜哨戒機部隊の訓練をしないよう申し入れ、謝罪させてください。
事実、中国海軍空母遼寧、ミサイル駆逐艦などが六隻の海上訓練を台湾海峡で行っておりますし、空軍戦闘機、対潜哨戒機Y8など十隻の台湾南西部でのまさに防空識別圏侵入に見られるように、中国の台湾に対する言わば軍事的圧力というものがとみに高まっているところでございます。 そこで、私は、想定には控えさせていただきますなんという言葉は外交防衛では良くないと思っています。
今度、一体化の問題が今この国会でも言われている中で、P3Cは、これはもともと対潜哨戒機で開発されたもので、システム上、米海軍の対潜センターと直結している。P3Cが収集した情報は自動的に米海軍にも提供されることになっているのではないのか。そして、同様のデータのリンケージは護衛艦の「たかなみ」と米海軍の間にもあるのではないのか。
また、私は、今年になって、川崎重工業の岐阜工場、P1対潜哨戒機、そしてC2輸送機の製造工場を視察する機会がございました。P1対潜哨戒機が全長三十八メートル、幅三十五・四メートル、C2輸送機が全長四十四メートル、幅四十四・四メートルと大変大きな機体でございます。これらは同時に開発されて共通部品も多いということで、物すごく広い工場の中で八機ほどが交互に配置されて組立てが進められておりました。
早期警戒機に関してはグラマン社ですけれども、ほかにアメリカで考えられるのはロッキード社なんですが、オライオンですか、対潜哨戒機というのがありますけれども、そういう意味で、同じ探索する航空機というものでかなり分担されているということもありますし、国産に関してはちょっと期待することができない中で、そういったようなものを幾つかそろえなければいけないというようなかなり限定的な要件のもとに、国会の承認においてこの
突然ではないと言われますけれども、このF35の調達がどんと増えたことによって、輸送機とか対潜哨戒機とか作戦機と呼ばれる、空中給油機ですね、の取得計画が変更されたわけです。
余り悠長なことを、私も副大臣をしているときに対潜哨戒機P3Cも乗りました。US2も乗りました。いろいろなものに乗って各地に視察や激励に訪れまして、自衛官の方々が非常に職務を真面目にやっていることは百も承知です。 ですから、それは信じておりますけれども、しかし、信じていた民間でこういうことがある。これは、やはりひとつ、もう一回考え直すことも必要だろう。
特にKC135ジェット空中給油機、P8ジェット対潜哨戒機、F22、F35B、F15、F18戦闘機などが何度も飛来し、中にはタッチ・アンド・ゴー訓練も行ったりしております。 岩国へ給油機KC130、これはプロペラ機でございますが、移転をさせた後に、このジェットエンジンの戦闘機やあるいは空中給油機が入ることは納得できません。
防衛省からはこれら事案の発生後にその都度関連資料をいただいておりますので私も拝見をしておりますが、これら四件はいずれも海上自衛隊の対潜哨戒機などで確認されたものであるところでございます。 そこで防衛省に確認をいたします。 これら瀬取りと見られる四件の事案についての事実関係を伺いますとともに、北朝鮮が受け取っている物資は何である可能性が高いと分析をしているのか、見解を伺います。
海上哨戒でございますが、昭和四十八年一月から、海上自衛隊が対潜哨戒機P2Jをもちまして沖縄周辺海域におきます海上哨戒任務を開始したところでございます。
○宮本(徹)委員 一概に言えないということですけれども、対潜哨戒機P3Cがあります。これは、武器を搭載していなければレーダーやソノブイだとかをつけたまま譲渡するということは、一概に言えないという話だったので個別に聞きますが、P3Cは可能ですか。
その中身は、P1対潜哨戒機二十機で三百六十二億円、F35A戦闘機八機で六十八億円、F15近代化改修八機で十八億円などとなっています。第三次補正予算を含める二〇一六年度防衛省予算は五兆二千五百三十七億円に達し、新規後年度負担は二兆五千九百八十六億円となります。戦争をする国づくりのための大軍拡の道は絶対に容認できません。
中身は、P1対潜哨戒機二十機で三百六十二億円、F35A戦闘機八機で六十八億円、F15近代化改修八機で十八億円等となっています。 財政法では、補正予算が認められるのは、義務的経費の不足のほかは、予算編成後生じた事由に基づいて緊要なケースに限られています。発注済みの武器の後年度負担分を繰り上げて払うことに緊急性のかけらもないことは明白です。
中身は、P1対潜哨戒機二十機で三百六十二億円、F35ステルス戦闘機八機で六十八億円、F15戦闘機近代化改修八機で十八億円等です。 財政法では、補正予算が認められるのは、義務的経費の不足のほかは、予算編成後生じた事由に基づいて緊要なケースに限られております。既に発注済みの武器の後年度負担分を繰り上げて払うことに緊急性のかけらもないことは明白であります。
○荒木清寛君 昨年、当委員会で厚木基地に行きましたところ、次期対潜哨戒機のP1についても女性に配慮した、そうしたお手洗いの構造にしてある、こういう説明を受けました。 女性自衛官に対する母性の保護や、あるいは男女間のプライバシーの確保については具体的に今どういう措置をとっているのか、また今後どういう方針なのかについても説明を求めます。
F35戦闘機、P1対潜哨戒機、「そうりゅう」型潜水艦、護衛艦など、兵器の後年度負担分を今年度に繰り上げて支払うものが四百三十七億円です。空母艦載機の岩国飛行場移転に伴う施設三百九十一億円、これも後年度負担分の繰り上げです。今から数年先に完成する潜水艦や護衛艦の後年度負担の繰り上げ払いが、これの一体どこが、何ゆえに緊急に必要な対策なんですか。
F35戦闘機百二億、P1対潜哨戒機八十三億、「そうりゅう」型潜水艦七十四億、護衛艦六十九億など、兵器の後年度負担分を今年度に繰り上げて支払うものが四百三十七億円。空母艦載機の岩国飛行場移転に伴う施設三百九十一億円、これも後年度負担分の繰り上げです。今から数年先に完成する潜水艦や護衛艦の後年度負担の繰り上げ払いの一体どこが、何ゆえに緊急に必要な対策なんですか。
そして先月の二十日には、わざわざ米海軍はP8の対潜哨戒機にアメリカのCNNテレビのクルーを乗せてこの人工島に接近して、そして中国海軍からアラート、こちらは中国海軍だ、軍事区域に近づいている、直ちに退去せよ、こういう警告を受けている。本当に、そういう意味では、一触即発と言ってもいいような状況が今続いているわけですね。
第一日目は、まず、海上自衛隊厚木基地より対潜哨戒機P3Cに搭乗し岩国基地に向かい、到着後、海上自衛隊第三十一航空群より基地の概要、任務等について、また、中国四国防衛局より在日米軍再編等について、それぞれ説明を聴取しました。その後、救難飛行艇US2に搭乗し、海上での離着水を体験し、救助活動のデモンストレーションを視察しました。
○小野寺国務大臣 委員が御指摘ありました、例えば対潜哨戒機、新しいP1、それから輸送機であります新しいC2については、今、鋭意開発ができ、あるいは開発途中でありますが、配備をするところになっております。川崎重工のものであります。 また、新しい戦闘機につきましては、現在、先進技術実証機ということで研究をしております。